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石巻でボランティア

石巻へボランティアに行こう

震災から2年が経過しているが、被災地では今もなお、多くの支援を必要としている。石巻では、石巻災害ボランティアセンターのほか、民間大手のNPO団体などが多く拠点を設けて活動をしている。
石巻の復興支援に携わるにはどうすれば良いのかを、簡単に紹介しよう。

石巻災害ボランティアセンター

石巻市社会福祉協議会が運営するボランティアセンター。5名以上10名以下の18歳以上のグループまたは団体を募集。現在は、床下泥だし、家具運び出し、庭のがれき撤去などの片づけが主な作用内容。まだまだ市民からの依頼もあるものの、次第に減りつつあり、ボランティア活動の調整に時間を要することもあるほど。そのため、まずは電話にて募集状況確認のうえ、参加しよう。

ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)

ピースボートセンター石巻

ピースボートは、アジアをはじめ地球の各地を訪れる国際交流の船旅をコーディネートしている非営利のNGO団体。宮城県石巻市、女川町を中心に活動するボランティアを募集しており、仮設入居者支援、漁業・浜支援、まちづくりプロジェクトの手伝いなどの短期ボランティアから、個人的なコミュニケーションを継続する「文通ボランティア 」など、様々な取り組みを行っている。

オンザロード

もともとは、世界各国で学校に通えない子どもたちのためにフリースクールを作ることから始まった団体だが、東日本大震災を受け、支援活動を開始。現在も引続き宮城県石巻市を中心に復興活動を行っている。現在の主なプロジェクトは、仮設住宅や地域のコミュニティ作りや、オンラインショップ復興デパートメントでの「石巻元気商店」の運営などである。

石巻市復興を考える市民の会

被災者である方自らが中心となり、自発的に集まった仲間の会。子供たちの遊び場づくりから、犯罪防止のための草刈り、コミュニティ再生のための家庭菜園作り、各種イベントの企画と実施など、活動内容はその時々の必要に応じて多岐にわたっている。

OPEN JAPAN

日本全国にネットワークを持つ団体や個人の集まり。震災直後から被災地で活動を行っていたメンバーが石巻に集結し、「OPEN JAPAN」として活動を続けている。仮設住宅の一人暮らし高齢者の訪問や、車の共同利用のサポート、古民家再生によるコミュニケーションスペースづくりなど、必要と考えたことを実行している。

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ボランティア活動は、その団体により形式が大きく異なり、多くの団体では、ホームページ上で募集中のボランティア内容が公開されている。申込方法も、パソコンでのフォーム入力、FAXの送信、メールの送信、直接電話など、いろいろな方法があるので、それぞれのホームページで確認をするとよい。

また、現地までの交通手段を用意しているところや、現地での生活場所を確保しているところなどもある。団体によっては、現地入り、宿泊施設の確保、食料の確保など自分で行うところも多いので、予め確認が必要。しかし、いずれにしろ、被災地の方々の迷惑にならないよう、自分の身の回りのことには責任を持って参加しよう。

■ボランティアの心得

ボランティアに参加しようと思ったなら、最低限のマナーを心得ていき、ボランティア活動が被災地の人々や他のボランティアの負担や迷惑にならないよう心掛けたい。

1.被災地へ向かう前に、現地の情報をきちんと収集し、自身の判断と家族の理解を得ること。

2.被災地での宿や飲食物は自分で事前に用意すること。野営や野宿は、住民の迷惑になるのでやってはならない。

3.「ボランティア活動保険」に加入しておくこと。居住地の社会福祉協議会でし、加入者証を持参しよう。活動中などに怪我をした場合や人に怪我をさせてしまった場合、さらには物を壊してしまった場合などを補償する保険だ。

4.自身の体調管理をしっかり行い、決して無理はしないこと。ボランティア活動には、危険や重労働を伴う。無理をして、かえってまわりのボランティアや現地の方に迷惑をかけるようなことはあってはならない。

5.被災した方々の気持ちやプライバシーの配慮を忘れないこと。写真撮影は特別な理由がない限りは控えた方が良い。

■服装・持ち物

作業内容により必要なものも異なるが、以下のものは用意をしておいた方が良い。

●長袖、長ズボン
●安全靴、長靴(踏み抜き防止インソール)
●タオル
●軍手、ゴム手袋
●マスク
●ゴーグル
●雨合羽
●飲食物

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