美しい海岸線と海の幸を楽しめる街・大船渡

大船渡市は岩手県の沿岸南部に位置し、人口約は4万人。海に山にと、自然豊かで風光明媚な景観をもつ街だ。

碁石海岸

沿岸部一帯はリアス式海岸となっていて、6キロにも及ぶ海岸線をもつ碁石海岸はとても神秘的。海蝕を受けた小島、洞窟、断崖が連なり、背後にはアカマツやたくさんの草花が彩りを添えて変化に富んでいる。碁石浜は、波によって磨かれた玉砂利が一面に敷きつめられた海岸。黒い角の丸まった玉砂利はとてもかわいい。

 

海岸から13km内陸には五葉山の山頂がある。五葉山は標高1,351mの、三陸沿岸の最高峰の山で、山頂からは岩手山や早池峰山、リアス式海岸を望むことができる。

大船渡港

大船渡市は水産業が盛んで、沖合は世界の中で特に漁獲量の多い優良な漁場とされる世界三大漁場のひとつに含まれる。ワカメやカキ、ホタテ、アワビ、ウニなど、新鮮でおいしい魚介類の宝庫。大船渡魚市場には、サンマやサケ、カツオなどが水揚げされ、ここから全国に発送される。実は、大船渡産カキは、築地で最高値がつくほどのトップブランドなのだ。

さんまラーメン

全国有数のさんま水揚港として知られる大船渡港では、毎年9月下旬に「三陸大船渡さんままつり」が開催される。
旬の味が楽しめる「さんまの炭火焼きコーナー」や「さんますり身汁早食い競争」、や小学生以下を対象にした「さんま釣りゲーム」など、さんまづくしのお祭りだ。祭りの実行委員会では、「大船渡港さんま直送便」も行っている。

震災により事務所が被害を受けて再開が危ぶまれていたが、8月には「復興さんま直送便」として再開。受付期間は毎年8月下旬頃から10月下旬頃までで、10尾入り2,500円(送料込)から。大船渡の新鮮なさんまを、全国の家庭でも楽しむことができる。また、さんまを活かして、市内の店では「さんまらーめん」が味わえる。どこのお店で食べても「650円」というリーズナブルさ。スープとの絶妙な相性を是非味わってみては。震災後も一部の店を除いて営業している。

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