‘2013最新情報’ カテゴリーのアーカイブ

おふなと夢商店街で「静岡グルメ」イベント開催

2013年3月27日 水曜日

震災から2年を迎える2013年3月10日(日)、おおふなと夢商店街では、「静岡グルメ」のイベントが行われた。静岡県藤枝市のボランティア団体が中心となって開催。
会場では、掛川茶が無料で振る舞われたほか、三島コロッケ、静岡おでんなどの屋台が出店し、静岡グルメを楽しむ人で賑わっていた。

JR大船渡線 気仙沼~盛駅間で、BRT運行開始

2013年3月24日 日曜日

大船渡BRT

東日本大震災の影響で一部運転を見合わせていた、JR大船渡線。震災からほぼ2年経った2013年3月2日、BRT(バス高速輸送システム)として運行を開始した。ここでいうBRTとは、専用道路を走るバスのことで、渋滞や交通信号による停止がなく、時刻通りに運行をすることのできる電車のようなもの。

大船渡線での運行区間は、気仙沼~盛駅間。そのうち、大船渡~盛駅間で1.9kmの専用道を使用する。運行開始に伴い、陸前高田市内には長部駅と高田病院駅の2つの駅も新設された。
1日あたりの運行本数は、陸前高田~盛駅間で、上り(気仙沼方面行き)26本、下り(盛方面行き)25本。気仙沼~盛駅間を1時間11分で結び、鉄道時よりも13分長くなっているものの、本数ははるかに増えた。

JR大船渡駅

車両はノンステップ型ハイブリッド車を順次導入。また、「ロケーションシステム」を導入することにより、主な駅の待合室のモニターや各自の携帯端末で運行状況を確認できるなどの環境、利用面にも配慮されている。
JR大船渡駅は、待合室としてテーブルや椅子が配置され、バスを待つ人の姿も多くみられた。今年の夏には小友(陸前高田)~盛駅間も専用道路部分が延びる予定で、ますます便利に活用されそうだ。

JR大船渡線 気仙沼~盛駅間で、BRT運行開始
所在地:岩手県大船渡市盛町字東町裏16  
電話番号:0226-41-0012(気仙沼BRT営業所)
運行区間:JR大船渡線 気仙沼~盛駅間
運行開始:2013年3月2日(土)
http://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_13..

大船渡屋台村で灯篭が灯されました

2013年3月24日 日曜日

東日本大震災から2年を迎えようという2013年3月9日(土)、大船渡屋台村で手作りの灯篭に火が灯された。
灯篭
灯篭を用意したのは、静岡県藤枝市のボランティア団体。地元の子ども達などが想いを描いた紙で灯篭を作成し、それを大船渡屋台村に設置した。
ちょうど2年となる3月11日は月曜日。団体メンバーも会社員が多いため、3月9日(土)のイベントとなった。

大船渡屋台村
所在地:岩手県大船渡市大船渡町野々田19-1
※電話番号、営業時間、定休日は店舗により異なる

復興・復活 漁師のかき小屋

2012年11月30日 金曜日

漁師のかき小屋

震災後、休業をしていた「漁師のかき小屋」が再オープンした。ここでは、大船渡で養殖された美味しいカキが味わえる。メニューは、「焼きかき」(1皿6個、1,000円)、「かきラーメン」「かき玉丼」「かき御膳」などが揃う。

そのほか、「浜焼きセット」(カキ、ツブ、ホタテ、イカ、タラなど。要予約3,000円)や、「焼かき40分食べ放題」(要予約。大人1人3,000円、小学生1,500円)などのコースもある。

漁師のかき小屋

店内には大漁旗が一面に飾られ、新鮮な牡蠣を楽しむ地元の方や観光客で賑わっていた。

 

 

復興・復活 漁師のかき小屋
日時:2012年12月1日(土)~、11:00~14:00(食べ放題は平日のみ)
※12月1日(土)、2日(日)はオープン記念で焼きカキの食べ放題を開催。
定休日:水曜日
場所:大船渡おさかなセンター
問い合わせ:漁師のかき小屋事務局
http://www11.ocn.ne.jp/~osakanac/#

鮨・一品料理 山福

2012年6月22日 金曜日

【2013年3月】

鮨・一品料理 山福 2012年3月に取材した、大船渡屋台村内の「鮨・一品料理 山福」に来店。
1年ぶりにも関わらず、ご主人が取材のことを覚えていて下さり、「久しぶりだね」と声をかけてくださった。

鮨・一品料理 山福 以前は、まだ三陸産の魚介類がほとんどない状況だったが、地のものも手に入るようになり、お寿司のほかにも、牡蠣のマリネや採れたてのめかぶなど、三陸ならではの料理を堪能した。
屋台村の店舗はあくまでも期間限定の仮設店舗。まだまだ復興への道のりは長いが、それでも着実に前向きにお店を続けている山福さん。
大船渡を訪れる際には、ぜひ寄ってみてほしい。

 

【2012年3月】

鮨・一品料理 山福

震災前は大船渡駅近くで営業していた寿司店。店は津波に流されたが、大船渡屋台村の開業に合わせて暖簾を復活させた。
現在は三陸産の魚介類がほとんど無いため仙台の市場から仕入れたものを使っているそうだが、大船渡に生まれ育ち、長年にわたって寿司を握ってきた腕は健在。シャリにしっとりと纏わるマグロは絶品の美味しさだ。

鮨・一品料理 山福

カウンターとテーブル1卓の小さな仮店舗ではあるが、その他にも刺身、焼き魚、天ぷらなど数々の一品料理も揃えており、季節感あふれる海鮮の美味しさにほっと心が和む。

大将は震災時に高台の自宅に居て難を逃れたそうだが、店もお客さんも大きな被害を受けてしまった。屋台村での再起はまだまだスタートにすぎない。「早くまた店を建てなおして、大船渡の魚で握りたいね」と話していた。

鮨・一品料理 山福
所在地:岩手県大船渡市大船渡町字野々田19-1 大船渡屋台村内
電話番号:0192-27-9172
営業時間:11:30~13:30、17:00~22:00
定休日:水曜日
http://www.5502710.com/

おさかなセンター三陸

2012年3月9日 金曜日

【2013年3月】おさかなセンター三陸
大船渡の海鮮産直「おさかなセンター三陸」。
2012年3月に訪問した際には、まだ地元の水揚げが少なく、加工品を中心に扱っている印象だったが、今回は、さまざまな種類の新鮮な魚が並ぶ光景を見ることができた。

大船渡かき小屋また、2012年12月から、震災以来営業を停止していた「漁師のかき小屋」も2年ぶりに営業を再開。地元の方や観光客が新鮮な牡蠣を楽しんでおり、少しずつではあるが、着実に復興が進んでいるように感じられた。

【2012年3月】

おさかなセンター三陸

地元の漁業・水産関係業者と大船渡市が協力して作った海鮮の産地直売所。水揚げされたばかりの鮮魚はもちろん、干物や練り物などの水産加工品や海藻類、大船渡名産の柿を使った干し柿や羊羹、「かもめの玉子」などおなじみの土産物類も扱っている。国道45号線沿いという立地もあり、観光客にはドライブイン感覚で利用されている。震災後は水揚げが激減したため主に加工食品となっているが、わかめなどはすでに出回り始めており、今後も徐々に地元産の“三陸の海の幸”が復活するはず。

一角には「漁師のかき小屋」というスペースもあり、震災前は殻付きかきの食べ放題が話題となっていたが、現在は海鮮食堂として営業中。早期の再開が期待されている。

なお、大船渡駅近くのスーパー「マイヤ」が津波で被災したため、現在はセンターの半分ほどを区切って「マイヤ」の仮店舗として営業している。

おさかなセンター三陸
所在地:岩手県大船渡市大船渡町字砂子前1-1 
電話番号:0192-27-8100
営業時間:10:00~19:00
定休日:元旦
http://www11.ocn.ne.jp/~osakanac/

三陸鉄道盛駅 ふれあい待合室

2012年3月8日 木曜日

【2013年3月10日追記】

大船渡ふれあい待合室

2012年3月3日に取材に訪れた「ふれあい待合室」を2013年3月10日に再訪。ふらっと立ち寄った人にも「お茶っこ」をふるまってくれる。この日は、玉こんにゃくも振る舞われており、室内に良い匂いが漂っていた。 以前訪れた際には、まだ正式な復旧の目途がたっていなかったが、2013年4月3日に盛~吉浜間の運行開始が決まっている。

大船渡ふれあい待合室

運行がスタートすれば、この「ふれあい待合室」は、「盛駅」としての本来の役割に戻るわけだが、三鉄グッズの販売やお茶っこスペースの提供などは、規模を縮小して、引き続き続ける予定だという。 JR大船渡線も、先だって3月2日にBRTでの運行を再開しており、「盛駅」に駅としての顔が戻りつつあるように感じられた。

 

【2012年3月3日取材】

三陸鉄道盛駅 ふれあい待合室

震災から約半年後の10月初旬、不通の状態が続く三陸鉄道南リアス線の盛駅駅舎に「ふれあい待合室」がオープンした。これは三陸鉄道(通称「三鉄」、第3セクター鉄道)とJRと2棟並んでいる盛駅の駅舎のうち、三陸鉄道側の駅舎を市民や観光客向けに開放したもの。
待合室にはテーブルが並べられ、自由にお茶やお菓子を楽しめるようになっている。仮設住宅への転居などで離れ離れとなった“ご近所さん”同士が、気軽に会える場所としても好評だという。

三陸鉄道盛駅 ふれあい待合室

また、切符売り場の周りにはオリジナルのキャラクターをあしらった「三鉄グッズ」や地元の人々が作った手芸品なども販売されており、訪れる全国からの鉄道ファンやボランティア、観光客らにも人気が高い。簡単なお菓子や漬物が無料で提供されるほか、待合室内ではサンドイッチの販売もしているので、買い物途中やバスの待ち時間に軽食をとることもできる。

三陸鉄道盛駅 ふれあい待合室

そもそも盛駅は南リアス線の発着駅であり、JRとの接続駅であるため、大船渡でも最も利用者の多い駅だった。その駅も津波が膝上の高さほどに押し寄せ、停車していた車両の電気系統も故障。今は沿岸部の路線の補修と、新たな車両の導入を待ちながら運休が続いている。